マンガほっと - 人気マンガや名作マンガが基本無料で毎日読めるマンガアプリ







編集部ブログ更新情報

    ブログ記事を見る

    アニメ・ドラマ・舞台
    • 3.5次元!?「北斗の拳-世紀末ザコ伝説-」最強キャストによって舞台化!!
    • アニメ「ちるらん にぶんの壱」公式サイト

    • コアミックス
    • NSP
    • 動画館アーカイブ
    • コミックゼノンオンラインストア
    • 北斗の拳公式サイト
    • 花の慶次公式サイト
    • 原哲夫公式ウェブサイト
    • 北条司オフィシャルサイト
    • ボノロン
    • pixivコミック
    • 徳間書店
    • カフェゼノン

    アーカイブス

    「火色の文楽」第①巻 大好評発売中!!

    yondene_header_hiiro-01.jpg マンガには未知のジャンルを知る楽しみがあると以前にも書いたけど、今回、紹介する「火色の文楽」もそう。タイトル通り伝統芸能の文楽(いわゆる人形浄瑠璃)をテーマにした作品なのよ。この手の作品の大変さは、ストーリーを進行させつつ、そのジャンルについて読者にレクチャーしなきゃいけない点。しかも、文楽ってメジャーかマイナーかって言ったらドマイナーな世界でしょ。ゴメン、正直で。ぶっちゃけアタイはこの作品に出会うまで『ぶんらく』なのか『ぶんがく』なのかすら知らなかったもん。すまし顔をしてても、みんなもそうでしょ。おそらくほとんどのヒューマンが文楽に対して真っ白な状態のはずよ。お願い、ボサ子をひとりぼっちにしないで!

    hiiro01.jpg
    「火色の文楽」第①巻
    北駒生
    つまり何が言いたいかというと、未知のジャンルを扱った作品の中でも飛び抜けて解説しなきゃいけない事柄が多くなるってことなの。たとえば世襲制じゃないので、文楽とは無縁のクラシックバレーの世界にいた主人公でも太夫を目指せるとか、太夫が1番エライのかと思ったら、太夫、三味線、人形遣いの三業で物語の世界を作りだすとか。あと演目が出るたびに、こういう話ですよって説明しなきゃいけないのね。

    そう聞くと口うるさい先公のような作品をイメージするかもだけど、マメ知識はさりげなくストーリーに組み込んである上に、文楽のシーンではタテのカットを多用した独特のコマ割と書き文字を多用することで、その世界観やスゴみをビシバシ伝えてくるんで安心して。途中から読むとまったくついていけない作品の典型なので、まずは1巻を買ってくれるとありがたう思ふはな(太夫気取り)。

    ゼノンコミックス最新刊