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    「私と私」大好評発売中!!

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    書くべきか、書かざるべきか? 今回、紹介するのは佐原ミズ先生の3作品からなる短篇集『私と私』なんだけど、アタイをプチハムレット気分にさせたのは表題作と「箱庭の虜」と「ゆびきり姫」のページ数の比率。これが6対3対1なのね。普通に紹介すると当然「私と私」がメインになっちゃう。しか~し、ボサ子スコープは「箱庭の虜」とタッグを組ませることで、よりパワーアップすることを見抜いちゃったのよ。でも、そうなると残された「ゆびきり姫」が立場がないじゃん。だったら「私と私」のみで押し切ってた方がいいんじゃないかしら? とハムレッてた次第。......そうよ、これは悩みを打ち明けるふりして、自分の主張をアピールするライターテク。もちろんタッグを組ませるわよ。

    watashi.jpg
    「私と私」
    佐原ミズ
    短篇なんで、あらすじではなく方向性を説明しておくと、どちらも困難の先に希望というか新たな未来が待ってるという物語。そしてアタイがうなったのは希望の量が大幅に違う点。片方はいわゆるハッピーエンドで、もう片方はアタイは小さな希望と捉えたけど、人によってはもう少しネガな感想を抱いても全然、不思議じゃないエンディングなの。それが短篇集として一冊にまとまったから、さあタイヘン。太陽と月やヒデとロザンナのように互いに補完しあった結果、それぞれのメッセージがより際立っちゃたのよ。短篇集の理想形。

    さあ、まとめるわよ。2作品の時点でニトリもびっくりのお値段以上の完成度なのに、描き下ろしでアフターストーリーが追加。さらに「ゆびきり姫」まで加わったんだからこれはもう買うしかない。短篇集ならではのケミストリーを楽しんで!

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