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    2019年5月アーカイブ
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    男でも女でも「もしも自分が〇〇だったら...」って妄想は一度はしたことがあると思う。ちなみにアタイはほぼ毎晩、布団に入っては世界的なシンガーになったり、戦国武将になったり、伝説の風俗嬢になったりと大活躍してるわ。ボサ子の夢は夜開く。

    そして今回、紹介する『あゝ我らがミャオ将軍』はそんなアタイたちの妄想を作品へと昇華させた一冊。気になるもしもの内容は......「国のトップだったら」。

    舞台はコルドナ社会主義共和国。最高指導者であった父の後をついだのは、ウルトラあどけない9歳の娘のミャオ・チョビロフちゃんなのでした(世襲制)。政治が舞台のマンガはこれまでにもいくつかあるけど、主人公の年齢としては間違いなく最年少。
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    「あゝ我らがミャオ将軍」第①巻
    原作・構成:まつだこうた 作画:もりちか
    定価:本体560円+税
    果たして9歳の少女に政治がデキるのか......って疑問に思うけど案の定、できないのよ。のっけからミサイルの発射ボタンを「押したくなるようなボタンだったから」って押しちゃうから。でも、その気持ちはわかる。子供ってボタンを押したくなる生き物だもの。

    基本的には子供ならではの発想を元に(ミサイルを飛ばしながらも)ほのぼのとストーリーが進んでいくんだけど、その裏には舵を取る人次第で国は大きく変わってしまうというアイロニーも含まれててね。アハハハハと笑い飛ばすだけでなく、読者にもうちょっと政治に関心を持ってよというメッセージが隠されているような、いないような......いや、いるはず。政治マンガの新たな可能性を切り開いた一冊なの。ええ、今決めた。このコラムじゃアタイが独裁者だからね。というワケで書店で見かけたら購入よろしく。素通りしたら、ミャオ将軍に粛正されちゃうわよ。
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