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トレース 科捜研法医研究員の追想
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トレース 科捜研法医研究員の追想 (1) / 古賀慶

真野礼二、科学捜査研究所研究員。「科捜研」とは警察の研究機関でありながら、警察組織のためでも被害者のためでもなく、ただひたすらに真実究明のためにのみ存在する特異な機関である。誰の言葉にも耳を貸さず、膨大な鑑定資料と向き合う真野。彼は言う『真実の欠片を見つけることが出来るのは法医研究員だけだから』と―――――。

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トレース 科捜研法医研究員の追想 (2) / 古賀慶

科学捜査研究所研究員、真野礼二。彼の仕事は誰の言葉にも耳を貸さず、犯行現場に残された鑑定資料とただひたすらに向き合う事。手足のないバラバラ殺人事件の現場に残る血液反応。無理心中した親子の胃内容物。孤独死した老人の腐乱死体。彼は言う『鑑定は推測を証明するための手段じゃない。鑑定結果こそが真実だ』と―。


(3)

トレース 科捜研法医研究員の追想 (3) / 古賀慶

科学捜査研究所研究員・真野礼二。誰の言葉にも耳を貸さず、真実だけを求める彼のもとに、また新たな鑑定資料がやってきた。撲殺され、埋められ、焼却され、遺体の痕跡が抹消された不良少年。真野は残る手がかり “土”を鑑定する。彼は言う『僕はただ真実が欲しくてもがいてるだけだ』と―。

(4)

トレース 科捜研法医研究員の追想 (4) / 古賀慶

科学捜査研究所研究員、真野礼二のもとに、また新たな鑑定資料がやってきた。 電車内で被害者女性の膣内に指を入れる痴漢事件。 捕まった参考人の男は卑劣な犯人か? それとも冤罪か? 真野の地道な鑑定が、混迷極めた事件を解決へと導く。


(5)

トレース 科捜研法医研究員の追想 (5) / 古賀慶

科学捜査研究所研究員、真野礼二。 誰よりも真摯に真実に向き合う彼の元へ、また新たな鑑定資料がやってきた。 身元不明の腐乱死体。混合する2つのDNA型の謎。 女児死体遺棄事件。凶器に残るわずかな血痕、不自然に汚れた衣服に隠された本当の死因。 そして最後の容疑者・壇浩輝の口腔内細胞のDNA型鑑定。23年前、真野の家族を奪った「練馬一家殺人事件」に新たな新事実が明らかに!

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トレース 科捜研法医研究員の追想 (6) / 古賀慶

科学捜査研究研究員、真野礼二。 組織のためではなく、真実のためだけに鑑定をする彼の元へ、また新たな鑑定資料がやってきた。 アパートの一室で起きた殺人事件。現場に残されたタバコの吸い殻と236点の血痕。 そして、重要参考人に挙げられたのは、24年前に真野の家族を奪った 「練馬一家殺人事件」の担当刑事の息子 志道優太だった。 真野の前に現れた新たな”手がかり“が24年前の事件が大きく動かし始める――。