ゼノンコミックス
ゼノンコミックスDX
トレース 科捜研法医研究員の追想
(1)

トレース 科捜研法医研究員の追想 (1) / 古賀慶

真野礼二、科学捜査研究所研究員。「科捜研」とは警察の研究機関でありながら、警察組織のためでも被害者のためでもなく、ただひたすらに真実究明のためにのみ存在する特異な機関である。誰の言葉にも耳を貸さず、膨大な鑑定資料と向き合う真野。彼は言う『真実の欠片を見つけることが出来るのは法医研究員だけだから』と―――――。

(2)

トレース 科捜研法医研究員の追想 (2) / 古賀慶

科学捜査研究所研究員、真野礼二。彼の仕事は誰の言葉にも耳を貸さず、犯行現場に残された鑑定資料とただひたすらに向き合う事。手足のないバラバラ殺人事件の現場に残る血液反応。無理心中した親子の胃内容物。孤独死した老人の腐乱死体。彼は言う『鑑定は推測を証明するための手段じゃない。鑑定結果こそが真実だ』と―。


(3)

トレース 科捜研法医研究員の追想 (3) / 古賀慶

科学捜査研究所研究員・真野礼二。誰の言葉にも耳を貸さず、真実だけを求める彼のもとに、また新たな鑑定資料がやってきた。撲殺され、埋められ、焼却され、遺体の痕跡が抹消された不良少年。真野は残る手がかり “土”を鑑定する。彼は言う『僕はただ真実が欲しくてもがいてるだけだ』と―。