プッシュ!第18弾は、泉ウラタ先生の登場です! 第5回マンガオーディションで準グランプリを受賞した泉先生は受賞作と打って変わってハイテンションの夢と冒険心溢れる読切を届けてくれました。ひととき子供に戻ってぜひお楽しみください!

—簡単な自己紹介をお願いします。

泉:泉ウラタです。好きな食べ物はおにぎりとカレーとからあげ、スタバへ行ってもドトールへ行っても抹茶しか頼まないマッチャラーです。極度の人見知りで特技は集中力を散漫させることと時間を守らないことです。

—今回の作品を描こうと思った経緯を教えて下さい。

泉:自分は話作りがヘタクソなので、実は当初描こうと思ってたものがまったくの意味不明でぐるぐるしていて担当さんにたくさんご迷惑をおかけしました…。練れば練るほどなんだこれ!?となって初めて載せていただく長編がこんなものじゃ恥ずかしいと、思いきって勢いにまかせ描きたいものを詰めたものが今回の作品です。

—キャラクターたちの活き活きとした表情がとても印象的でしたがそれぞれのキャラクターは設定などしっかり考える方ですか?

泉:考えないと描けないタイプです…。サブキャラクターももちろんですが、特にメインキャラクターは自分が好きになれる部分がないと何度も描けず性格上飽きてしまうので、まったく作品に関係ない設定(好物とか苦手なこととかマイブームとか日課とか)も考えます。

—今回の原稿で苦労した点は何ですか?

泉:全部です!!!…が、やっぱりストーリー作りが一番頭を悩ませます…。通っていた学校でも漫画は絵より話と呪いのように言われ続けたので、とてもがんばりました。今回だけのことではないですね…(笑)。自分自身がもっと熱くなれる作品を作っていきたいです。

—ズバリ見所はどこですか?

泉:二の腕です。二の腕描くの好きなんです。嘘です…。同じ空の下にいるかぎり友情は不滅!というところです!

—最後に一言お願いします。

泉:話作りが苦手な分、表情や動きにがんばって根性こめました。少しでも楽しんでいただければ幸いです…!また機会いただけた時はもっともっとがんばるので、名前だけでも覚えてくださればうれしいです!

コマいっぱいに詰め込まれた弾けるようなテンションとページ中を暴れまわるキャラクター達。まさにマンガの面白さがギュウギュウに詰まった泉ウラタ先生の読切です。最初、電話口で作品内容を説明いただいた時は完成イメージが浮かびづらかったのですが、ネーム(絵コンテ)を見た瞬間、全てがわかりました。改めてマンガの面白さはキャラクターであると思い知らされる一作です。ぜひ難しいことは考えず楽しんで読んでみてください。

アキヤマ