プッシュ!第20弾は、若手実力派、出口真人先生の登場です! 話題の小説「裏閻魔」を、「大切な記憶」をキーワードにコミカライズされた本作は、誰しも大切なものを考えさせられる大作に仕上がっています。孤独を背負ったカッコいいキャラクター達が魅せる迫力の展開にグイグイ惹き込まれて下さい!

—簡単な自己紹介と今までの主な作品を教えて下さい。

出口:皆様、初めまして。出口真人といいます。こちらに載せて頂く前に、小学館の方で「トゥモロウズ」という作品を掲載していました。その後、彷徨いながら今に至ります。

—今回の作品を描くに至った経緯を教えて下さい。

出口:原作を読むと、めちゃ面白くて自分で漫画にしてみたいと思っていた所、実現させてもらいました。

—原作のコミカライズをしてみてどうでしたか?

出口:原作つきというのは初めて経験しました。自分なりに自由に描かせて頂いた事、それが1番良かったです。

—決めのシーンがスゴいカッコイイですが、漫画制作で気をつけていることはありますか?

出口:まだまだ未熟ですが、読みやすさという点、最後までページをめくってくれるようにする点を心掛けてます。

—今回の原稿で苦労した点は何ですか? また、見所はどこですか?

出口:とにかく絵じゃ勝てないので、個性をどう出すかでずっと苦労してます。記憶というテーマで描いたのですが、経験の浅い自分にとって、それが苦労した点であり、見所でもありたいです。

—最後に一言お願いします。

出口:読んで頂いた皆様、原作者の中村ふみ様、担当さん、手伝ってくれた人、ほんとに感謝以外何もありません。ヨロシクお願いします、でございます。

出口先生との出会いは古く、かれこれ6〜7年になります。とにかく絵が素敵でいつかはお仕事したいと思っていましたが、先生が少年誌に強い思い入れがあったためなかなか機会がありませんでした。今回、この原作との出会いがあり、遂に青年誌初登場となりました。51Pのフルボリュームです。ぜひ堪能してみて下さい。

アキヤマ